「先駆」と題された台座の上に元・青函連絡船「津軽丸」の大錨とともに「D51主動輪」として展示されている。(刻印未確認のためナンバーは不明)
函館駅前は駅舎の改築などもあり変化が激しいが、この碑だけはいつまでも駅前で鉄道を見守り続けてほしいものだ。
その後この動輪は函館駅改築などにともなって若干場所を移動し、現在は「メモリアルシップ・摩周丸」の近くに移設された。
バックが函館駅舎から函館湾を望む海の風景に変わった
※移設後の画像は2009年11月撮影