9687

埼玉県川口市 川口市立児童文化センター(当時)前保存 撮影2003年2月

西川口駅より徒歩約15分の運動公園と児童文化センター横に京急デハ236とともに保存されていた。かつては地元大宮区に属し、川越・八高線や機関区の入換えなどに従事した9600。保存されてかなりの年月がたつが屋根付きのため老朽化は見た目はそれほどでもない。ただ人の目に触れるという点では隣接の児童文化センターが03年3月で閉館(同市のSKIPシティーにある『市立科学館』へ機能は移転)したため今後の状態が危ぶまれる。

イラスト入りの解説板、子供にもわかりやすい。
 
デフなしの好ましいスタイルだが、屋根・柵などが重厚なので撮影には苦労する。

昭和48年(1973)の9687

保存開始より3年後の48年1月の姿です
 
西日を受けて輝いていた。当時の説明板もやや文字が薄れていたが、現在建て替えられているものと内容は大差ない。(当時は表示が「川越線で活躍した9687」となっていた)

現在、児童文化センターの廃止にともない同機を含む保存車の動向が心配される。


9687

大正4年(1915)11月1日、川崎造船製造。主な移動は高崎ー五稜郭などで、昭和40年(1965)に大宮へ転入、川越・八高線や操車場の入換などに従事した。現役時代は本線運用もあったので背の低い「大宮タイプ」のデフ付きであったが、現在は外されている。


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