二俣線で活躍した戦後型C58。赤ナンバーも鮮やかだが惜しくも煙室扉ハンドルが欠損(紛失?)している
昭和21年(1946)7月24日 汽車会社製(製造番号2525)。新製配置は苗穂で国有化直後の千歳線などを中心に活躍した。数年後に北見へ移り(S24前後)、のち本州に戻り長く高山本線で活躍。最終配置は遠江二俣区で46年4月23日に廃車。