かつて鉄道ピクトリアルで紹介された相模線の無人駅、入谷。一面の田んぼの中にポツンと一本のホームだけがあるまさにローカル駅。小田急の座間や海老名駅も近いはずがここだけは別世界のような光景だった。 記事のタイトル通り「草深き入谷駅」そのままだった。
ディーゼルカーが2両で細々と発着していたその後相模線は電化され、205系を経て今や新型のE131系が走るようになり、隣駅の海老名は都市化で発展を続けている。