オフ会スナップ

第120回 平成30年(2018)4月14日

総武本線の物井ー佐倉間は、昭和43年(1968)2月25日に複線化のうえ新線に移行され、旧線は廃止された。路盤の一部は橋台などとともに残っており、広々とした田んぼの中に続いている。またこの旧線跡からの現在線を見ると長大編成の列車などを撮影するのに最適で、鉄道ファンの名所となっている。


撮影はいずれも平成29年(2018)4月14日 第120回オフ会にて
本線側から見た廃線跡にかかる小ガーター橋 傍の木が印象的
5年後の姿(総武本線の車窓より)令和5年6月撮影

廃線跡を歩き始めながら来た列車をスナップし始める 折からE217系と209系のすれ違いが見られた
ガーター橋の上から物井方向を見る 築堤が続いていた 左は現在線
軌間を測るお馴染みのシーン(特別出演)
旧橋梁の向こうを209系の普通電車が快走していった
E217系の全編成(15両)を全部捉えられるのがこの場所に良いところだろう
N’EX(E259系)のフル編成(6+6の12両)もこの区間では頻繁に通る
廃線跡のもう一つの見所「物井川橋梁 亀崎橋台跡」付近をみる 説明板も建っていた
田園風景は四季それぞれに趣を変える まだ春浅い季節の中をゆくE259系
貴重な貨物列車も通る EF641000牽引のコンテナ列車
続きあります(制作中)
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