西武新宿線 その1

西武新宿線沿線に住んで40数年がたちました。この間の車両や沿線の変遷もかなりのものがあり、沿線の風景もすっかり変わりました。いくつかの情景をアップしてみようと思います。この画像は昭和48年頃の501系です。台車は空気バネのFS40に履き替えていますが行き先札はまだ差し込み式のままでちょうど過渡期の姿のようでした、

車輌今昔

身近ゆえあまり撮影していない西武新宿線ですが、いくつかの昔の画像と最近のものを並べてみました。


上石神井駅

昭和45年夏頃。旧国復旧車などがまだまだ幅をきかせていた。正面貫通扉(開かなかったが)の窓が下ろしてあるのはさすが夏だからだろう。
現在(2008年)のほぼ同じアングル。2000N系と最新30000系が並ぶ。
同じく現在の姿。左より20000系、2000N系、3000系。
国鉄101系に似た車両も活躍していた。48年夏頃

30000系試運転

今年(2008)デビューした最新の30000系。

中線にて

「拝島・多摩湖」行の札も懐かしい。
そしてこちらは現在(2008年)の2000系


トップへ
『鉄・街・道』掲示板