第2回目は日本橋交差点でのスナップです
昭和46年初めの頃はまだ「お江戸日本橋」には都電が残っていました。日本橋を渡る系統(19・22など)、交差点でクロスして(正確には東京駅方面への路線はすでになく、折り返し線となっていたが)深川や錦糸町へ向かう系統(38など)があり、都心最後の都電の賑わいをわずかでも感じられるところでした。