錦糸堀車庫 47年9月
11月の廃止を前に再訪問した錦糸堀車庫のスナップです。すでに1500型の姿はなく、車庫内にも「留置」「事故」「運用停止」といった札を下げ、もう動きを止めた車両も見られ、一抹の寂しさが漂っていました。
車庫に憩う3形式 (右)寂しそうにポツンと1両佇む3000型
系統・形式別に並んだ3両 (右)事故の後なのか痛々しい7000型。なぜか方向幕には「東京駅」が
錦糸堀車庫お馴染みの風景 (右)8000型を横から撮るとまさに「箱」のような特徴がわかる
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