
現在は「荒川線」のみが走る現在の東京都電。本格的な路線は今から約40数年前の昭和47年(1972)11月に下町中心の5路線の廃止によって消えてしまいました。架線柱や敷石などの都電の遺構ももうほとんど見られなくなってしまいましたが、かつての都電の姿を描いたものは今でも街中、あるいは「昭和レトロ」をイメージした雑誌の広告やイラスト、看板の中の絵などに発見することができます。それだけ多くの人々に都電が愛され、また交通手段としてのイメージとして今でも記憶の中に定着していることの証なのでしょう。そんな街角や本などで見かけた「都電」の姿をいくつかピックアップしてみました。

都営バスについていたマークを探したところ、板橋交通公園に保存の車体にありました。比較したところバスのものは半円形で取り付け穴もやや異なっていました。立体感を出した感じでしょうか
2026年3月に移転リニューアルして開館した「江戸川区郷土資料室」(都営新宿線篠崎駅直結)の中に 地域の鉄道関連として区内を走っていたトロリーバスのヘッドマークが展示されました。かつての都電などの資料展示はありませんが、数少ないトロリーバスの遺物として貴重なものだと思います


江戸川区郷土資料室は「しのざき文化プラザ」の三階にあります











かつての都電の架線柱は信号機などの取り付け用として再利用されてかなりの数が残っていたが、90年代になると流石に数が減ってきた。

こちらは北側のもので拡大するとてっぺんには擬宝珠(玉ねぎ型)のキャップが残っていました
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